泡沫の記憶


テストが終わってまた部活が始まった



日差しが強い日がだんだん多くなってきた


咲田が日焼け止めを塗りながら言った


「毎日塗ってるのに
やっぱり焼けちゃう
仕方ないよね」



「女子はやっぱり気になるよな」




「おー、咲田ちゃん髪切ってる〜」


「かわい〜〜〜♡」



2年生の先輩達が来て咲田に言った



かわいいって普通に言えて羨ましい



咲田は恥ずかしそうにしてたけど
先輩達がノリよく囃し立てた