泡沫の記憶

恋愛(ピュア)

蒼乃うさぎ/著
泡沫の記憶
作品番号
1593715
最終更新
2024/02/04
総文字数
97,965
ページ数
297ページ
ステータス
完結
PV数
32,788
いいね数
0
蒼乃 うさぎ 短編集ꪔ̤̮




「ぐりとぐらの初恋日記」


高校生✕高校生✕高校生





「脆くて儚い夏の話」


女子高生✕社会人





「キミとオジサン」


大学生✕社会人






すぐに手に入るものより

手に入らなくてもどかしいものほど

欲しくなって

切なくなる





一度溢した輝きは

もぉそこにはなくて…





みなさんもありませんか?

戻りたい

あの時





水面に浮かぶ泡

いつまでもあるように思えて

無くなった時

酷く惜しく

もぉ戻らない

取り返せない

そんな気持ち




輝くその時は

今思うと

一瞬です




いつまでもあると思っていた気持ちは

いつまでも

そこにはない




『泡沫の記憶』
うたかたのきおく




この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop