泡沫の記憶


「今日、
キミのクリスマスプレゼント買いに行こう
考えたけど何がいいかわからなかったから
用意できなかった
ごめん…」



考えてくれてたんだ



「だから、一緒に買いに行こう」



そう言いながら
私が昨日あげたセーターを着てくれた



「それって、デート?」



「え?んー…まぁ…」



「私、デートしたことない」



「オレもしたことないから、わかんない」(棒)



「嘘!」



オジサンは笑った