体調は大丈夫なのかとか、トキさんに報告しないととか、様々な考えが巡る中で一番強い気持ちがこぼれる。
「伊吹……俺、最高に嬉しい。絶対に君たちを守るから」
目頭が熱くなるのを感じながら彼女を抱きしめたまま言うと、「ありがとう」と慈愛に満ちた声が胸に響いた。
〝私たちに家族が増えます。来年の夏は三人で過ごしましょう〟
人の死に何度も立ち会ってきた俺が、新しい命に出会える。
この奇跡を記した手紙も、これまでやり取りしてきた数えきれないほどのメッセージも、すべて俺たちが互いを想い合った記録だ。
見えない心を言の葉にして交わし合い、かけがえのない幸せを紡いでいこう。
最愛の君と、いつまでも。
*:.。..。.End.。..。.:*
「伊吹……俺、最高に嬉しい。絶対に君たちを守るから」
目頭が熱くなるのを感じながら彼女を抱きしめたまま言うと、「ありがとう」と慈愛に満ちた声が胸に響いた。
〝私たちに家族が増えます。来年の夏は三人で過ごしましょう〟
人の死に何度も立ち会ってきた俺が、新しい命に出会える。
この奇跡を記した手紙も、これまでやり取りしてきた数えきれないほどのメッセージも、すべて俺たちが互いを想い合った記録だ。
見えない心を言の葉にして交わし合い、かけがえのない幸せを紡いでいこう。
最愛の君と、いつまでも。
*:.。..。.End.。..。.:*



