「偏った食事はメッて言ってるじゃん。あーもう、これあげる。ほら、アーン」 ニコニコとした顔の後ろに「食べなかったらどうなっても知らないよ」的なものがみえ、首がもげそうなくらい頷く。 本当は男同士だから恥ずいとか言って逃れようと思ってたのに...。 大人しく口を開けると、ふわっふわのオムレツが入ってきた。 「...うまい」 久しぶりに学校で声を出した。