あいつ、俺たちが星宇の幹部って言ったあたりからおかしくなった。






俺らを見る目が冷たくなった。





「どうかしたのか、瑠唯の奴」





「零音くん、瑠唯くんについてなにか調べる?」





普段はあまり気にしない弘城や紅郎も今回は気にしている。