え…私と詩音先輩が付き合ってるって…もう知れ渡ってるの…? 「ちょっと、芙羽梨聞いてる!?」 「あ、彩凛ちゃん一旦落ち着こう…?」 「あ…ご、ごめん…。そんな噂が耳に入っちゃって…」 ふぅ…と息をつき冷静になる彩凛ちゃん。 どちらかというと、今は私の方がびっくりしている…と思う。 私たちは席に着き、私は昨日あったことを彩凛ちゃんに話してみる。