「…詩音先輩、ありがとうございます。一生大切にします…っ」 「ふっ、大袈裟だよ。でも本当に可愛い。もちろん、芙羽梨とセットだから尚更ね」 「そ、そんなことないですっ…」 さすがにそれは言い過ぎというか…。 でも、詩音先輩がそう言ってくれるだけでもっともっとこのネックレスが大好きになった。 「…芙羽梨、あともう一箇所だけいいかな?丁度いい時間だと思うから」 「…?全然いいですけど…」 丁度いい…って、どういうことだろう? *** 「到着だね。…覚えてた?」 「ここ…って…」