どうしよう…と途方に暮れていたら、少し前に聞き覚えのある声がした。 「あ、君は朝の子だ。こんな所で何してるの?」 振り向いてみると、そこにはキョトンとした顔で私の方を覗き込む生徒会長がいた。 「せ、生徒会長っ…!?」 「お、僕のこと覚えててくれたんだ?嬉しいなー。って、そうじゃないね。もしかして迷ってたとか?」