私とあなたのラブシークレット


翌日

「お、おま、」

何?

「やべ、可愛い」

??

「ここに閉じ込めたい」

はい!?

「でも、お前の父親に会うんだもんな。
少しでも可愛くいたいよな」

そうだけど・・・
そんなに、マキシ丈ワンピースって意外?

マキシ丈ワンピに半そでの薄手の上着

伊蕗にぃの車が寮の前に泊まったのを確認すると
翔哉さんが先に出てくれた

「悪いな。愛実。急に決めて」

「ううん。決めてくれなかったら
あたしは、会わなかったかもしれない」

「そうか」

助手席には京にぃ
後ろにあたしと翔哉さん
そして車を走らせること数時間

「ここって」

「深瀬が経営するレストランだ」

!?
やっぱり。三ツ谷はレストランにまで
業務を広げていない。
伊蕗にぃも、出してはいないと思ったけど
深瀬が関係してるんだ

「愛実?」

「え?何?」

「大丈夫か?」

「うん。大丈夫」

本当は大丈夫じゃない。
今だって会うのが怖い

「京介悪い。少し愛実借りる」

「あぁ。あんまり遅くなんなよ」

「あぁ。分かってる」