7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「乃愛〜!樹くーん!」

「早く行くぞ〜!」


名前が呼ばれて振り向くと、すでに教室を出ようとしているカナエとタツヤがいた。


「今、行く〜!」

「行くって、どこに?」

「…あ!樹に言うの忘れてた!カナエが、テスト終わったらカラオケ行こうって言ってて!樹もくるでしょ?」

「まぁいいけど。昼メシは、乃愛が奢ってくれるんだろ?」

「…なんで、あたしが!?」