7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「ちょっと待ってて!すぐ下りるから!」


制服のリボンを首元に付け、シャツの襟を整えて、スクールバッグを持って家を出た。



学校に着いて、樹が駐輪場に自転車を止めている間に昇降口で上靴に履き替えていたら、カナエといっしょになった。


「おっはよー、乃愛!今日のテスト終わったら、樹くんとタツヤ誘ってカラオケ行かない?」

「カラオケ!?行く行く!」


あたしは即答した。