7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

引っ越しの話が、ママから樹のおばさんに伝わり、それが樹にも伝えられた。


樹は、まるで離ればなれになることをなんとも思っていないかのように、いつもと変わりなかった。


その態度に、また少しムカついて…。


「樹にとっては、あたしがいなくなったってどうでもいいんだよね!」


と、公園の砂場で樹に叫んだのを覚えている。


叫んですぐに、喉がキュッと締め付けられて、目の奥が熱くなって…。