7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

それに、あたしまで付き合わされているということ。


いくら、明日が創立記念日で学校が休みだからって、あたしが嫌いなものを朝まで見させるなんて、樹は鬼だ。


「樹〜…。レンタル期限過ぎたっていいじゃん〜。早く寝ようよ〜…」

「今日徹夜したら、全部見終わる計算なんだよ。つべこべ言わず、見ろっ」


…だから、怖くて見たくないんだって。


すると、すねて顔を背けるあたしの首筋に、樹が顔を埋めてきた。