7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「大丈夫!今から寝れば、十分だよ」


時計は、23時前を指している。

7時前に起きるにしても、たっぷりと時間はある。


すると、あたしの髪を乾かしてくれていた樹の手が止まった。


「…は?もしかして、今から寝る気?」

「そうだけど…?だって、樹も朝からたくさん遊んで疲れたでしょ?」


なにもおかしなことは言っていない。

いつもだって、0時前には寝ているから。