7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

お風呂上がりのあたしを樹がソファへ招き、濡れた髪を乾かしてくれていた。


「明日、10時着の飛行機で帰ってくるんだっけ?」

「そう聞いてる」

「じゃあ、空港まで迎えに行こうよ!」


明日は、学校の創立記念日で休みとなっている。


「迎えに行くのはいいけど…。そうなると、朝の8時には家を出ることになるぞ?乃愛、それに間に合うように起きれるのかよ」