7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

と思っていたあたしの髪を…樹が撫でる。


「…じゃあ、やるよ。俺からの誕生日プレゼント」


そう呟いた樹は、背中に腕をまわしてそっと抱き寄せると、あたしの唇にキスを落とした。


突然のキスに息ができなくなって、樹の胸の中で暴れる。


「…樹っ!プレゼントって…キス?」

「ああ。なんでもいいって言うから、これくらいしか俺があげられるものねぇし」

「それは…嬉しいけどぉ。…キスならもうしてくれたじゃん」