7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

それが妙に色っぽくて…。

樹がこれから口にする言葉を待っているせいもあるのか、あたしの胸をドキドキさせる。


ちょうどあたしたちを乗せたゴンドラが、観覧車の頂上にくる頃…。

樹の唇がゆっくりと動く。



「これからも、ずっとずっといっしょにいてやるよ。……だから。10年後、俺と結婚しろ」



園内の花火が打ち上げられ、見つめ合うあたしたちを赤や緑や黄色の光で明るく照らす。