7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

“そうなんだっ!だから乃愛が泣かないように、やくそくしてやるよっ!”

“…やくそく?”

“10ねんご!16さいになったら、けっこんしてやるよ!”



…七夕の約束。


樹は、とっくに忘れていたと思っていたのに…。

この10年もの間、約束の16歳になる今日のこの日をしっかりと覚えてくれていたんだ。



「6歳のときにあの約束をした日から、俺はずっと乃愛のことを想ってた」