7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

節分の豆じゃないんだから。


でも、樹がそんな風に思ってくれていただなんて知らなかった。


「わ…わかった!じゃあ、明日作るね!」

「ああ、絶対な」

「任せてよ!ほかに、なにかほしいものはある?」


樹が喜んでくれるなら、なんでもしてあげたい。


すると、樹はゆっくりとあたしの頬に手を添えた。


「ほかにほしいものがあるかって…?」

「うんっ。あたしにできることならー…」