7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「なに勝手に決めてんだよっ。俺はもともとこういう顔だろ」

「それは、そうだけど…」


手作りお菓子がないだけで、こんなに不機嫌になって怒られるとは思っていなかった。


あたしのお菓子を楽しみにしてくれていたのは嬉しいけど、ここまで怒られると悲しくなってくる。


「小銭入れだって、もちろん嬉しいけど…。甘いものだったとしても、乃愛のお菓子なら食べられるんだよ。それ食わねぇと、年取った気しないし」