「樹、…これ」
差し出したのは、渡せていなかった樹の誕生日プレゼント。
もう夜になっちゃったけど、ようやく渡すことができた。
「…誕生日プレゼント?」
「うんっ。開けてみて」
樹はリボンを解き、丁寧にラッピングを剥がし、現れた小さな箱の蓋を開けた。
中に入っていたのは、黒い生地の小銭入れ。
いろいろ悩んだ挙句、やっとのことで決めて買ったものだ。
差し出したのは、渡せていなかった樹の誕生日プレゼント。
もう夜になっちゃったけど、ようやく渡すことができた。
「…誕生日プレゼント?」
「うんっ。開けてみて」
樹はリボンを解き、丁寧にラッピングを剥がし、現れた小さな箱の蓋を開けた。
中に入っていたのは、黒い生地の小銭入れ。
いろいろ悩んだ挙句、やっとのことで決めて買ったものだ。



