7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

目を覚ませというように、ギュッと摘まれていた頬を離される。

その痛みに我に返る。


…ん?

今…、マミちゃんと付き合ってないって言った……?


「で…でも、マミちゃんのことが好きだって…」

「言ったよ。サッカー部のことを考えて行動できる、いいヤツだよ。そりゃ、俺だって好きに決まってんだろ、“マネージャーとして”」


樹のその言葉に、一瞬ポカンとしてしまった。