「遅ぇよ、バーカ。何時間経ってると思ってんだよ」
微妙な空気の中、半ば強引に言わせたくせに、この言いぐさっ…。
少し腹が立ったけど、『おめでとう』と言うのも今年が最後かもしれないと思うと、徐々に寂しさが込み上げてきた。
「来年は…、ちゃんと祝ってもらってね」
「祝う?だれに?」
「…だから、マミちゃんだよ」
マミちゃんの名前を出すと、勝手に目の奥が熱くなる。
微妙な空気の中、半ば強引に言わせたくせに、この言いぐさっ…。
少し腹が立ったけど、『おめでとう』と言うのも今年が最後かもしれないと思うと、徐々に寂しさが込み上げてきた。
「来年は…、ちゃんと祝ってもらってね」
「祝う?だれに?」
「…だから、マミちゃんだよ」
マミちゃんの名前を出すと、勝手に目の奥が熱くなる。



