とっさに、手に持っていた誕生日プレゼントを背中へ隠す。
「…樹!なんでここにっ…!?」
「俺をだれだと思ってるんだよ。遊園地で乃愛がくる場所って言ったら、いつも決まってこの広場だろ」
樹にそう言われてハッとする。
確かにこれまでも、怒ったりすねたりして1人で飛び出したときは、この広場にきて観覧車を眺めていた。
「ほーら、またここだ」
なんて言って、パパママよりも先に樹が迎えにきてくれてたっけ。
「…樹!なんでここにっ…!?」
「俺をだれだと思ってるんだよ。遊園地で乃愛がくる場所って言ったら、いつも決まってこの広場だろ」
樹にそう言われてハッとする。
確かにこれまでも、怒ったりすねたりして1人で飛び出したときは、この広場にきて観覧車を眺めていた。
「ほーら、またここだ」
なんて言って、パパママよりも先に樹が迎えにきてくれてたっけ。



