7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

マミちゃんなんだから。



ふと目の端に、広場に設置されたゴミ箱を見つけた。


「…こんなものっ」


あたしは樹の誕生日プレゼントを握りしめて立ち上がると、そのゴミ箱へ向かって歩いて行った。


ゴミ箱へプレゼントを投げ捨てれば、樹への気持ちもなくなればいいのにな…。


…なんて、そんなこと思ってみたけど、そう簡単に消えるような想いでもない。


だから…、せめてプレゼントだけでも。