7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「…はぁ?」


なんなら、「なに言ってんだ、こいつ」と付け加えて出てきそうな不満の声が樹から漏れた。


眉間にシワを寄せ、口はへの字に曲がっている。

なぜだか、すごく嫌そうな顔をされた。


「…えっ。なんか怒ってる?」

「いや、怒ってねーけど…。つーか昨日、何回も起こしたんだけど」

「…えぇえ!?」


…なにそれ。

まったく記憶にございません。