7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「乃愛に連絡するから、2人でガールズトークっていうのすればいいよ。ほかの3人には、俺から伝えておくから」


マミちゃんの気持ちに気づいていない樹は、あたしに連絡しようとスマホを取り出した。


…すると、その手をマミちゃんが握る。


「…乃愛先輩に連絡するのはやめてください」


夕暮れ時に響いた…マミちゃんの震える声。


「なんで、乃愛先輩なんですか…?ただ、家が隣同士の幼なじみってだけですよね?」