7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

だから、今までに見せたことがないような甘えた顔をしていた。


あんなにかわいい顔を見せられたら、いくら樹だって、マミちゃんを“女の子”として意識しないはずがない…。


みんなと合流する雰囲気もなく、樹の腕を引っ張るマミちゃんのことが気になって、あたしは思わず駆け寄った。


でも、堂々と2人の前へ出る勇気もなく、とっさに近くの物陰に隠れてしまった。


まるで、2人のあとを付け回す…ストーカーのよう。