7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「起こしてくれたらよかったのに〜!それなら、自分の家に戻って寝たしっ」


そもそも、樹の家で朝まで寝るつもりなんてなかった。

最後の問題が解けたら、家に帰ろうと思ってたし。


「だけど、わざわざあたしのために自分のベッドを貸してくれるなんて、やっぱり樹は優しいねっ」


と、思ったことを素直に口に出してみた。


「…べつに、そんなんじゃねーし」

なんて言って、照れるかと思いきや…。