7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「普通の炭酸とは違うんですよねっ。……ひと口もらってもいいですか?」


マミちゃんのその言葉に、樹は無言で缶を手渡した。

柔らかそうなピンクの唇が、缶の飲み口に触れる。


「…口の中で、けっこうピリピリするんですねっ!でもおいしい♪樹先輩、ありがとうございます!」


ひと口飲んだ缶ジュースを樹に返すマミちゃん。

その缶を、平然とした顔で樹が飲んだ。