7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

そして、お化け屋敷後の元気がないあたしに、好きな炭酸ジュースを。


ほんと樹は、あたしのことをよく知っている。

なにも言わなくても、樹はあたしのことをわかってくれている。


だけどそんな樹も、あたしのことをなんでもかんでも理解しているわけじゃない。


「樹先輩っ。そのジュース、炭酸強いんですか?」

「うん、まぁ強炭酸だから」


樹が持っているジュースに興味津々というように、マミちゃんが顔を近づけている。