7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「ん?どうしたの?」

「わたしの好きな人…。どうやら、彼女がいなかったみたいです」


…その言葉に、一瞬思考回路が停止する。

それと同時に、体の内側から妙な不安感がじわじわと沸き起こってきた。


手のひらには嫌な汗が滲み、喉をキュッと締めつけられたように声が出せない。


「ずっと彼女がいると思っていたから、この気持ちを心に留めておいていました。だけど、彼女がいないのなら……」