7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「そういうことを言いたいんじゃないの、マサくん!ここのマカロンもおいしいけど、乃愛ちゃんのマカロンの方がおいしかったってだけ!」


ちーちゃんがそう言ってくれて、思わずクスッと笑ってしまった。


「ほらな、俺の言った通りだろ」


そんなあたしを見て、樹が鼻で笑っている。


「まさか樹に、お菓子の味がわかるなんて思ってなかったよ」

「うまいかうまくないかくらいわかるっつーの」