7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

なにかを警戒しているというか…。

敵対しているというか…。


樹は基本、他人に対して興味はないんだけど、あたしにはそんな風に見えた。


「…そういえば、なにか甘い匂いがするよね?」

「そうなの、マサくん!実は、乃愛ちゃんがお菓子を作ってくれてて!みんなでいっしょに食べよ♪」


ちょうど出来上がったチョコマカロンを盛り付けて、みんなが囲むダイニングテーブルの上に置く。