7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

ちーちゃんもそれがわかったみたいで、ニヤリと口角を上げる。


「なになに、樹っ?もしかして、お姉様の身の心配をしてくれてるわけ?なんだかんだ言って、カッワイイ弟ー!」


まるで飼い犬かと思うほど、樹の頭をくしゃくしゃと撫で回すちーちゃん。

樹は、迷惑そうに顔をしかめている。


「でも、大丈夫っ。なんたってマサくんがいるかー…」

「姉貴のことは、どーでもいいよ」