7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

久々のちーちゃんに、会話が止まらない。


ちーちゃんの大学生活の話や、あたしの高校生活の話。

素麺を食べるのも忘れて、次から次へと話題が出てくる。


「…で、なにしに帰ってきたわけ?」


そんなあたしとちーちゃんの話に水を差すように、樹がコホンと咳払いをする。


「なにしにって〜。それが、久々に会ったお姉様に言う言葉〜?」

「久々に会ったくせに、実の弟そっちのけにする姉貴もどうかと思うけど」