7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

樹らしからぬ言葉に、あたしはポカンとしたまま樹に引っ張られて、おばさんの家をあとにした。



…びっくりしたっ。


『死んでも守ってみせる』


そんな言葉が樹から出てくるなんて。


あたしの手を引く樹の背中は大きく感じて…。

ふと見える横顔は、いつもよりもかっこよく見えた。


…だけど。


「死んだらいやだからねっ」

「バーカ。俺がそう簡単に死ぬかよ」