7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

失敗してないかと怪しげに台所にいるあたしに視線を向けながら、ダイニングテーブルのイスに腰掛けた。


樹の前には、ランチョンマット。

その上には、冷えた麦茶と木のスプーンを用意しておいた。


「…で。できたの?」


首だけをこちらに向け、あたしの様子を伺う樹。

そんな樹に、あたしは満面の笑みで答えた。


「今度はいい感じっ♪」


器にお粥をよそって、樹の前に出した。