…あたし、まったく樹の役に立ってないじゃん。
樹が病気のときでさえ、なにもできない自分がなんだか情けなく思えてきた。
…だけど、それで落ち込むようなあたしじゃない!
「…樹!あたしがやるよっ!」
樹が握っていたお玉を取り上げる。
「…え。でも、お前さっきー…」
「今度は大丈夫だから!」
今度こそ失敗しない!
あたしだって、なにかできることをしたいっ。
樹が病気のときでさえ、なにもできない自分がなんだか情けなく思えてきた。
…だけど、それで落ち込むようなあたしじゃない!
「…樹!あたしがやるよっ!」
樹が握っていたお玉を取り上げる。
「…え。でも、お前さっきー…」
「今度は大丈夫だから!」
今度こそ失敗しない!
あたしだって、なにかできることをしたいっ。



