7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「腹減った…」


やってきたのは、お腹を空かせた樹だった。


そういえば、ゼリー飲料しか口にしてなかったもんね。

いくら眠っていたとは言え、さすがにお腹は空くかっ。


「食欲はあるんだねっ」

「そうみたいだな。薬も飲みたいから、なんか食おうと思って」

「さっきのゼリー飲料なら、まだあるよ?」

「いや、それはいいや。今は米を食いたい気分」


お米…か。