7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

樹の寝顔…。

久々に見たかもしれない。


朝だってあたしより起きるのが早いし、授業中は居眠りなんて決してしない樹。


いつも無愛想な顔してるけど、こんな風に気持ちよさそうにして眠るんだ…。


寝ている樹の頬を、人差し指でふにっと軽く突ついて、樹の部屋を出た。



初めての、1人の夜ごはん。

いつも向かいに座っているはずの樹はいなく、広すぎるリビングで1人ぽつんと。