7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

食べさせられて気づいた。


…塩と砂糖を間違えたんだと。


「こんな甘いお粥…食ったことねぇよ」

「…あたしも」

「お菓子作りが得意だからって、なんでも砂糖入れたらいいってもんじゃねぇぞ」

「ち…違うよ!単純に、塩と砂糖を間違っただけでー…」

「じゃあやっぱり、乃愛には料理の才能ねぇわ」


樹にそう言われ、泣く泣く甘々お粥を下げる。