7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

その顔に…、なぜだかドキッとしてしまった。


少し尖らせる唇。

伏し目がちな視線。


思い出されるのは、今日の保健室での出来事…。


お粥を冷ます仕草でさえ、キスの表情と似ていると思ってしまったあたしは、…もはや変態だっ。


そんなあたしの視線に気づいたのか、樹が目を細めてこちらに顔を向ける。


「…なに見てるんだよ。まさか…変なものでも入れてないだろうな」