7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「…で。お前、あんな男に声かけられて、なにしてるんだよ」

「あたしだって、べつに声かけられたくて立ち止まってたわけじゃないし!…ていうか、そもそもなんで樹がここにいるの!?」


あたしのことは、どうでもいい。

問題なのは、熱で早退した樹がどうしてこんなところにいるかだ。


半袖、半ズボンにサンダル。

ちょっとそこまで…という格好をしている。


「俺は、今日の晩メシの買い物にきただけだけど…」