7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

そして、また樹の家に戻る。


樹もすでにお風呂に入ったあとで、食卓の上にはサクサク衣の唐揚げとサラダとスープ、ほかほかの湯気が上る白ご飯が用意されていた。


スパルタがきつくて、樹の家にいやいや戻ってきたけど、そのおいしそうな料理を目の前に出されると、思わず気を許してしまう。


「いただきま〜す!」


頭を使いすぎてヘトヘトになったあたしにとって、おいしい食事は至福の時間。