7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

そうこうしているうちに、歩道の信号が青に変わった。


尚も無視して、横断歩道を渡ろうとするあたしの腕を1人の男の子が掴んだ。


「じゃあさ!連絡先だけでも教えてよ!」

「ちょっと…離して!あたし、暇じゃないんだからっ!」


あまりのしつこさに、思わず口が出た。


確かに傍から見れば、学校帰りにゼリーやアイスを買っている暇な女子高生にしか見えないかもしれない。