7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

樹は家で寝込んでいるだろうから、今日の夜ごはんはあたしが作ろう。

樹のために、おかゆを。


シャーペンを動かすあたし。

でも、黒板の内容をノートに写しているのではなく、学校帰りに買って帰るものをメモしていた。



「じゃあ、また来週ね!」

「バイバーイ、乃愛っ」


終礼が終わってすぐ、友達に手を振るとあたしは教室を飛び出した。


早く買い物をすませて、樹の家に行かないと!