7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

「乃愛の隠れそうなところは、だいたいわかるって」


…なんて、6歳のくせにかわいげのない言葉を吐いて。


見つけてもらえず帰られてしまったのは少し寂しかったけど、樹が見つけてくれたから安心した。


…しかし。

登ったはいいけど、下りられなくなってしまった。


しばらく木の上で泣きじゃくり、樹に説得されてようやく下りる決心がつく。


「俺が下で受け止めてやる」