7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。

あの手慣れた感じ…。

初めてで、あんなにスムーズなキスができるわけがない。


あたしが知らないところで、樹はほかの女の子とっ……。


「キスくらい、したことあるけど?」


その言葉に、一瞬驚愕。

そして、なんだか徐々に腹が立ってきた。


無意識にほっぺを膨らませていたのか、樹の片手で両側から潰された。

まるで、風船の口を開放したかのように、プシューと口の中に溜まっていた空気が逃げていく。